そういえば、先月は宅建の申込みだった
仕事が忙しい エリアチェンジしてから仕事の量が単純増えたのもありますが、
仕事の種類が純粋に増えたことの方がきつい
みんな均等に忙しくなったのならわかるのですが、明らかにキツイ人と楽している人がいるのが不公平感がある。
業務量は多いのに、残業時間は規制があり休日出勤も月2回までという縛りがあるのでこれ自体はワークライフバランスを考えたいい取組だとおもうのですが、業務を時間ないでこなそうとするとどうしてもタイトなスケジュールになってしまうのが考えものですね
まあ、際限なく働かされるよりは数倍ましだけどね。
先月は宅建の申込み月だった。
申込者は、必死に勉強しているのでしょう
うちの会社でも宅建持っていない人は受験必須なので
強制的に模試受けさせられたりしてます。
不動産業を目指すのは、どうなんだろうね。
私は、この業界が長いのでこの世界以外を目指そうにももう無理な年齢になりつつあるし、これから少子高齢化で厳しい時代が到来する業界ですからね
やはり数値数値を求められる世界だからね。
前の会社でも今回の会社でも、それは同じだった。
今、管理メインの仕事だけど、やはり入居率やらオーナーに自社の保険やリースに入ってもらう交渉を求められるのですから・・・
まあ、IT系もいろいろ大変だというし金融系はうち以上に数字に厳しいらしいですし、かといって肉体労働系は体がきついし
お金を得るというのは、誰もしたくないことしなきゃならないのでしょうね。
お金は入ってくるのですから、豪遊できるほどお金は稼げてないですが、
ささやか幸福を得られるようなことへお金と時間を使って
普段酷使している体と精神を労わることが社畜生活を続けるコツなのかもしれません
なので、一人の休日は、60分3000円ぐらいのマッサージに行きファミレスでマンガを読みながら好きなもの食べるのが細やかな幸せです。
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年配の滞納者
賃貸管理に家賃滞納は付き物でして
今職でも滞納督促しております。
先日、対応した滞納者はいささか良心が痛む案件でした
高齢な母親と娘の母子家庭の滞納者でして、母親も年金受給者で娘も一旦 職に就いたのですが、体を壊して退職した流れで生活困窮による家賃滞納案件です
腹の立つ滞納者というのは、本人の怠惰によるところや開き直り、逃げの一手で全く連絡がつかない、逆ギレ等いろいろあります。
今回は本人には支払う意思があるのだが生活の困窮で払えないのが入金履歴がみてとれるところです。
私が担当する前去年からの履歴をみると月に二回に分けて2万円や5千円等、満額は払えないけど、払える分だけでも払っているという状態 なんとか支払おうする意志は伝わってくる入金履歴でした。
前担当者とそのことに話しても「悪い人じゃないから追い出す方向で考えずに分割払いで対応してあげて」とのことで
上司と話しても入金履歴を見ると満額は無理でも払える分だけど少しでも返そうとしているのがわかるね。これを見ると心が痛むね分割払いで様子見してみようか
とのことだったので、滞納分が悪化しないように毎月少しづつ支払ってもらう返済計画を立ててやっていたのですが、それでも改善しなくて会社からはこの滞納はどうなっているんだと支払能力のないヤツだったら損失拡大を防ぐためにも訴訟稟議すぐ出して早く対処しろとのことで
やむ得ず、出て行ってもらいました。
本人も悪質滞納者のようにだたも捏ねず自主的に出て行ってもらったので
立ち退き訴訟せずに済んでよかったなあと思った反面
自分の親以上の年齢の人を追い出したことへの罪悪感がある案件でした。
もちろん、私自身も役所に相談しまして 生活保護の受給出来るように担当者と話したり引っ越し費用も役所でもって頂けるように出来る限りのことはしました。
貧困問題という面に接することが多いですが、
私は取り立てる側で接することが立場上、どうしても多いのですが
一歩間違えれば今の時代、ひょうんなことから逆の立場になることもあるのだろうなあと考えたりします。
ただ、言えることは家賃滞納は、支払わない方が絶対に悪いんです。
もちろん、違法な取り立てや追い出し行為は許されるべきではないのですが
支払うべき義務を全うせず権利だけ主張する輩が多いので
私にとって家賃滞納業務は嫌いな業務の一つです。
食い逃げや万引きは犯罪なのに 家賃滞納は犯罪にならないのは私にとって不思議でなりません。むしろ日本は他国より借地借家法等で家賃滞納者を守るような法律になってるのが法の欠缺なのではないでしょうか?
ただ、今回はちょっと同情してしまう事案でした
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6月仕事経過・・・・繁忙期が終わっても仕事が忙しい
今までは3月までが繁忙期でしたが、管理メインの会社だと4月までが繁忙期なのだが
今、現在も忙しいです。
特に5月が忙しかった
忙しかったのは、4月末に職場内で担当エリア変更があったからなのだが
今回の担当エリア替えは、担当者退職に伴う変更で結構前にその前任者は転職が決まり退職を所属長に伝えていたのだが、上長やリーダークラスの人たちが1か月以上話合いし担当者が決まらずにいた案件だった
ベテラン社員で社内でも評価の高い人でなのとか回っていたエリアであり、現状とある理由で厳しいえりあだったのでその後任をどうするか担当者が有給消化に入る1週間前ぐらいまで決まらなかった
まさか入社して半年ほどの自分が振り分けられるとは思わなかったが
そのまさかの自分がそのエリアの担当になってしまった。
さらになにか辛いっていうとそのとき担当していたエリアを引き継ぐのが5月から入ってくる新入社員だということになり、実質5月は2エリアを受け持つことになってしまったのが辛かった・・・
明らかに自分が一番の貧乏くじを引いてしまった感じです・・・
前任者じゃないとわからないことがあったりエリアチェンジ・・・前任者は退職していて聞けないという事態で普通より余計一つひとつの作業に時間がかかるのに前のエリアも担当しなければいけないという地獄のような状況・・・・
事務員さんたちが同情してくれて雑務的なことはやってくれていたり、リーダーが手伝ってくれたりしたのですが、それでもパンクしそうな業務量でした。
(というか リーダーが担当してくれれば丸く収まった事案なのでは?)
仕事中はお昼休憩だけが救いでした
本物のわさびをすりおろして食べるお蕎麦!
今までは、昼食は600円以下に抑えるという制約と誓約を掲げていましたが、
もうこれは破棄しなければ、精神安定を保てない状況です
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「空が灰色だから」を読んだ感想
空が灰色だから 最終巻を読んだ
貸本でだけど
めちゃくちゃ面白いというわけでもなく
感動できる話というわけでもなく
泣ける話でもないけど
ワンピースのような少年マンガ系のような正統派に飽きがきたとき
うしじま君のような青年誌のマンガ胃もたれしそうな漫画はきついなというときに箸休め的な感覚で読みたいマンガ
このマンガ 一話完結のストーリーで毎回 主人公は違うものなのですが
作者 ちょっと精神を心配したくなる話が多い
ハッピーエンドあったけな?
バットエンド的な感じものやマジよくわからない結末のものもある
最終巻での1話をのせておきます。
興味があったら、読んでみてください
(画像がぶれて文字が醜いので違うカメラアプリでとったので画像が茶色っぽくなった)
心にくる 話がたまにあったりする
いい話じゃないなあ
作者は過去に闇をかかえていそう
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