人生は一度きり後悔しないようにしたい ～東日本大震災から５年～
あの震災から５年が経ちました
５年以上前は震災と言えば阪神淡路大震災ですが
今は、東日本大震災を指しますね
一応、震災に備えて、準備はしております
どんなに頑張っていても、我慢していても、
死んでしまったら、何も出来ないのだから、
好きなこと やりたいこと 後悔しないことが大切なんだと
気づかされましたね
５年前、震災のとき、私は今以上に社畜な会社で働いておりました。
３月は繁忙期だったので凄まじかったです。
日付が変わる時間まで働かせるくせに 朝６時ぐらいに会議があったりするんですよ
通勤時間とか 睡眠時間とか、オフロとか 食事とか考えてますか？
あんだすたん？
バカですか、殺す気ですかって感じでした
会議自体も会長マンセー的な会議で、特に得るもののない、具体的な試行のない
精神論に帰着したもので、ホント時間の浪費でしかない・・・
現場の人間には、タイムカードで管理して残業代を全額支給していたが
営業（自分）たちも 当然、全額出るわけなのだが
監査からは、（営業）残業時間長すぎと指摘を受けて
所属部長による神の見えざる手で、タイムカードが勝手に打刻されるという
摩訶不思議な現象が、起こっていた
しかし、会社側も監視の抜け 如いては過重労働を下げるために、
ＰＣのシステムが自動で落ちるようにすれば、いいでしょうってすばしい考えを行っており、会社内での業務はＰＣに依存しており且つ営業日報を打ち込めなきゃ帰社出来ないのでこれは効果的な仕組みだと
思われるのだが、
まあ、うん その・・・・
いつ時間が落ちるかというのが問題なのだが
システムが落ちる時間が夜１２時とかおかしいだろ！！
いつも仕事終わるのは、１２時ぐらいだった 繁忙期じゃないときは
それよりちょっぴり早くは帰れていたが、出勤時間が７時とか８時 会議があるときは６時とかだったのでほんとマジ勘弁してくれって感じだった
毎日、死にそうな思いで仕事していた
営業リーダーは何日も風呂入っていないのだろう
スーツの肩にフケが降り積もっていた
黒と白のコントラストで大変目立っていた
顧客から 楽な仕事そうだねと言われたときは
じゃあ、代わってくれますかってほんと言いそうだった
終電逃してネカフェで寝泊まりをして、疲れているときは、一日何も食べてなくても寝れた
睡眠欲が食欲をうわまって、食べずに寝ていた
ふとコンビニ弁当をネカフェの個室で食べて
会社やめようと思った
そんなことが この時期は、ふと思い上がってきますってか
う、頭が(ﾉω･､) ｳｩ･
そのとき、通勤中に Ｉwish の明日への扉をipodで聞いていました。
辛いときは、音楽セラピーがいいといますしね
効果といたしましては
その曲が嫌いと言いますか、聞きたくない曲になりました
だって、当時のことがフラッシュバックするんですもん
(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ
