まだ、サンタとか優しい上司とか信じてるの?

三十路のダメリーマンの日常備忘録日記です。 都内でクレームにまみれながら、働いてるよ。

ストレスで過食

久々のブログ更新

 

 

先日、仕事終わりに、ストレス溜まりまくりの同僚達とつけ麺屋に行ってきました。

 

店は狭く、店主も外国人でしたが、スープも魚介からとったであろう本格派の味で

大変満足!

麺も大盛りにし、前菜にチャーシュー丼もペロリと平らげました。

 

 同僚と話すのは上司の愚痴

前の上司より業務量は格段に増えているのに、ほかと比べてうちの所は一向に低空飛行でありさえない感じ

 

多様化するサービスに比例して我々の作業量は増えるだけど、上司はそれを細分複雑化して部下たちに振ってくる。

 

部下を子分と思っているところが過分にあって、仕事に関係ないことでもルール化してそれを押し付けてくる。

休みの日でも普通にメール来たりするしね

誰かが上にちくったのか前からすると大分休みの日のメールは減ったけど、

休みの日に次の日仕事のことが頭をよぎって憂鬱になるというのがみんなのあるあるだった。

 

会社の愚痴も言っていたけど、会社単体でみれば、同業他社を経験した身としてはホワイトよりだと思う。残業に厳しいし、年一回は有給を使って長期休暇をとれる時点でブラックが多い不動産業界ではましなほうである。

 

それを新卒からずっとこの会社にいる同僚はわからないのだろうなあ。 

 

もちろん、自分の本社から振ってくる指示事項の通達をみて現場をわかってないなあというかこの業界を理解してないんだろうなあと思うところはあるが、それはうちを問わず同業以外でもよくあることですから・・・

 

やりがいがあって休みも多く、福利厚生が整っていて好きな仕事をできているっていうのは、世の中に何%ぐらいいるのでしょうか?

 

というか仕事を好きというのは、私にとって思考の範囲外なところにあります。

 

世の中には、今の会社よりましなところもたくさんあるだろうし、その逆にめちゃくちゃブラックなところは腐るほどある。それを自分はいくつかの選択肢の中から一つひとつ選択した結果、今の会社の今の自分があるのだろうし、あのときもっと頑張っていれば、違った道がったのかもしれないしひょっとしたら最悪の道を選ばずに済んでいたのかもしれない。 たらればを語ればきりがないから、今いるこの時点を守るためによりよいポジションを得るためにやらなきゃいけないことをたくさんあるからそういった話をしたいところはあるのですよ・・・

 

こうすればよくなる、こうした方がいいのでは議論の末に物事というのはうまくいくと思うのですが、今の会社というか今の職場、上司の理想論を叶えようする部下たちの意見をまったく受け入れようとしない場になっているのが私の考える最大の問題点

 

ほかの営業所をみるに優秀な上司だった場合は上記のような上司の理念のもと雑念は振り払って邁進するいうのはありだと思うしそういったケースの方が無駄がないためいいのかもしれなけれど、 

 

上司が、理解できておらず自身の理想論と上から言われていることそのままの伝搬者となっている場合は悲惨の一言に尽きると思う。上から降ってくる指示というは絶対ではあるのだけど、いかんせん現場との齟齬が過分にしてあるわけで、それをどう料理して下に浸透させるのかが上司の勤めなのだけど、今の上司はそれができていない!

例えるなら

対応してない電圧で電化製品に電気を流したら壊れた

 

原因その犠牲者が出た。一人の社歴浅い子は鬱で療養に入ってしまったし!

 

会社はましでも、一人の人が間違えば全部がダメになってしまう典型的な事態になりつつある。

 

 

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