まだ、サンタとか優しい上司とか信じてるの?

三十路のダメリーマンの日常備忘録日記です。 都内でクレームにまみれながら、働いてるよ。

猫派? 犬派?

 猫派 犬派って聞かれると

 

私のブログ見ている人は、コイツは猫派だなって

わかると思いますが

 

 

tatukiti3x.hatenablog.com

 

 

tatukiti3x.hatenablog.com

 

 

tatukiti3x.hatenablog.com

 

 

はい 猫派です。

 

 紛うことなき 猫派です。

 

 いや 犬も好きですよ。

 

だけど、 やっぱり猫なんですよね。

猫好きの理由を探し充てると幼少期に猫を飼い始めたこと私の猫好きの根幹なのだと思います。そしてお別れも経験してます。

 

実家では、今 ポテトという猫を飼っています。少し前までサクラという猫も飼っていましたが、2年ほど前に亡くなってしまいました。

f:id:tatukiti3x:20160330220022j:plain 左がサクラ 右がポテト

その話は、今回はやめておきます。

 

それよりも前に 猫を小学生のときに私が拾ってきて ペルって名付けて飼っていた猫がいました。

 

 道端で目が合うと弱弱しく懐いてきて、思わずやべかわいいって思い

よし 親に内緒で黙って飼おうと決心して家に連れ帰りました。

 

姉も一緒にいたので、私は黙って飼うことを決意したので、

姉に 親に絶対に言わないでね 絶対だよと念を押したのですが

 

姉的には、ダチョウ倶楽部のお約束と勘違いされたのか

 

舌も乾かないうちに母親が帰ってきたら、真っ先にタツキチが猫連れて帰ったとチクリやがりました。(´・ω・`)ファッキン

 

問いただすといずれバレルことじゃんって言ったのを今でも覚えてます。

 

そこから母親の尋問が始まります

 

拾った猫どこに隠した出せっていわれ

まるでナウシカのあのシーンのように嫌がりました

f:id:tatukiti3x:20160330215336j:plain

 

猫が見つかり、元いた場所に戻してきなさいと言われましたが

 

ちゃんと面倒みるから、しつけもするからとめちゃくちゃ懇願して

ちゃんと面倒見るんだぞって言って父も帰ってきて反対しましたが

なんとか母が説得してくれて飼うことになりました

 

あとからの話ですが、母も最初みたとき、か、かわいいって思ったけど

その気持ちを押し込めて 戻してこいと言っていたそうです。

 

最初あまりにも、ぐったりしてるので病院に連れていったら、

風邪をこじらせたおり、危険な状態だったようです

その場で入院となり、飼い始めてそうそう離れ離れになりました

 

会ったとき、弱弱しかったのは風邪の為だったようで、それでもペルは当時私に会ったとき駆け足のようについて回ってきて離れてくれませんでした。それで飼おうって決心したのですが、 

あれはペルの生存本能だったのかなっていま思うのです

あのとき、あんなに懐かなかったら連れて帰ろうとはしなかっただろうし、連れて帰って病院に連れていって即入院だったので、あのまま飼わない選択肢を選んでしまうとペルはあの道端で亡くなっていたのかなって考えさせられちゃいます。

 

赤ちゃんなどってなぜ可愛いかっていうと保護欲をそそり守ってもらうことが本能的に備わってるっていわれてますしね。

 

余談ですが、高校のとき、同様に可愛い子猫2匹のおそらく捨て猫を帰宅中に遭遇したことがありましてやべかわいい めちゃ懐いてくるってことがあったのですが当時ポテトとサクラを飼っているので、さすがに連れて帰れないなあ ごめんってさよならしたことがあったのですが、

 その2,3日後 カラスについばまられて亡くなっているのを目にして胸が締め付けられるよな悲しさに襲われたことを今も鮮明に覚えてます。

 

 ペルは、オス猫で、長毛の洋種が混じっていたのか、 毛が長く腕白な猫でした。

 

モンプチが大好きで小学生の少ないおこずかいながらを買ってきて与えると

おいしそうに食べるのがうれしかったのを覚えてます

 

 

あとケンカに弱かったのか、よく怪我をしてきて病院につれていき縫ってもらったり、

発情期が来て去勢しにいったりといろいろありました。

 

本当に家族の話題の中心にいる猫で、話す話題をいろいろと提供してくれる猫でした。

 

それから当然の交通事故で亡くなったときは、悲しくて悲しくて家族みんなでボロボロ泣きました

 

こんな悲しい思いするならもう猫飼いたくないって思いましたね~~

まあ、そのあと猫飼うことになるんですがね(>_<)

 

 あのとき、猫拾ってきたので、私というか家族全員は猫派になりましたね

あのとき犬だったら、犬派になっていたと思います。

 

そんなものなんですよね

 

やはり、猫飼っているから、猫可愛いってあの柔らかいモフモフを堪能したいと思うのですし、猫の感覚で犬をだっこすると 

 

犬 固い!!って感想がでたり 猫は毛玉 吐くから飼うのはそこが嫌だよなあって

いろいろ思うでしょうね。

 

あと、ペットを飼う人のほうが心筋梗塞脳梗塞のリスクが低いって研究結果があったような気がします 理由はペットを飼う人は血圧の高低が飼わない人より緩やかだとかそんな理由だったような・・・・

 

 

出会いとある以上どうしても別れというものは存在しますが、出会わなければよかったって思ったことはペルでもサクラでもありません。

 

あの子たちとは思い出は宝ですので・・・

 

 

 

アニマルセラピーって結構でかいので

心の支えになってりしますので、ぜひ犬猫と言わずなにかしら飼ってみるのもいいのかもしれないなあって

 

思う三十路男でした 終わり

 

 

 

今週のお題「犬派? 猫派?」


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