キチガイ入居者④
どうも、タツキチです。
前回の続き、A担当のケースワーカーD氏とAのことで相談したい旨を
伝えて会うことになりました。
D「この度はどういったご用件でしょうか。」
タツキチ「Aさんの家賃滞納と素行の悪さに困っております。」
D「Aさんには、正直私もこまってるんですよね。」
タツキチ「Aさんが役所に提出した契約書を見させて頂くことって可能ですか?」
D「すみません。個人情報なので、お見せすることは出来ません。」
まあ、普通に考えてそうだよね。家賃の誤差の真実を知りたかったんです。
下手な事言ってAが生活保護ストップしちゃうと困っちゃうからね。
でも、頑なに契約書を見せてくれなかったので、正直に話すことにしました
タツキチ「A氏は、契約上、最初は家賃6万5千円でその減額で6万円になっているのですが、単身の家賃上限額は、5万3700円のはずですので、どういった契約書になっているかそのことが聞きたかったのですが・・・」
D「その契約書はありますか?」
タツキチ「こちらです。」
※生活保護の上限額は5万3700円でも共益費管理費等は別途入居者負担でしたら、
役所はOKなのです。それを知るには、契約書を見たかったのです。
タツキチ「Aさんの契約書は、合計で6万五千円になってますか?」
D「Aさんの契約書には、はじめから家賃5万3700円になっています。」
この事実から、判明することは、Aを仲介した不動産会社は、Aとグルで
オーナーには、6万5000円の契約書を渡して、市役所には、内容をすり替えて
53700円の家賃にして提出したことになります。
これは、有印私文書偽造という刑法に定められた犯罪です!
(つまり、Aは今まで自腹を切っていたのでしょう。最初から家賃の制限内の物件に入っておけばよかったんだけどね。)
タツキチ「これが、事実だとするとAさんは6300円自腹を切ってることになりますね。」
D「そうなりますね」
他人事のようにいいます。役所の方たちって基本こんな感じの人が少なからずいます。
タツキチ「家賃5万3700円分でも代理納付って出来ませんか。」
※代理納付、生活保護費の家賃分を役所が直接管理会社OR大家に振り込む手続きのこと。ちなみに家賃のみ対応可能で管理費共益費は、生活保護者が直接振り込まなきゃいけません
D「うちは一部例外を除いて代理納付行ってないんですよ。」
タツキチ「えっ!!!!(´・ω・`) 隣の○○や○○役所は、代理納付やってますよ」
(マジですか、これで、少なくても家賃滞納の徴収は6300円になるから、よく使われる6万なんて手持ちが今ないって言葉をかわせると思ったのに)
D「経理の関係上出来ないんですよ。」
何度お願いしても、ダメでした
ガッデーム
タツキチ「うちとしましては、現在家賃滞納しているのと ほんとっにトラブルが絶えない方なので出て行ってもらいたいのです。Dさんの方から滞納をすぐ支払うのと引っ越しして頂けるように話して頂いてもいいですか? 私が言っても口論になっちゃうので・・・」
回収しては滞納の連続でそのたびにすげー恫喝してくるので、もう勘弁(´・ω・`)、
D「わかりました。私の方から言ってみます」
結果
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何も変わりませんでした。
Dに電話で確認しても、言ってはいるんですけどねっで終わり(´・ω・`)
何度もお願いして、それでは、生活保護費振り込みストップして手渡すにします。
それで、Dが付き添ってATMまで行きウチに家賃振り込んでもらうように
しますとの ことで、まとまり次月に持越しになりました。
(こんな紛らわしいことせずに、代理納付してくれればそれでいいんだけどね)
で、結果
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うちに振り込まれてはおらず・・・・
Dに電話すると
タツキチ「家賃振り込まれてないんですが・・・」
D「すみません。無理でした・・・」
タツキチ「どうしてですか。あれだけ振り込ませるって言ってたじゃないですか」(≖ω≖)
D「それがAさんが窓口で大声で暴れまして、説明しても聞く耳持たずで
準備してた保護費渡しちゃいました」
タツキチ「・・・・・」
もう、あきれちゃいました。
Aのことからして役所で相当暴れたのでしょう。
窓口で大声を出し机を何度もたたいて、保護費よこせと言ってきたとのことですが・・・
まあ、Aはすげー怒鳴ってくる人なのでDさんに同情することはありますが、
公僕として職業人としていかがなものなだろうかって思います。
家賃として支払ってる保護費をAは流用しているわけであって、
D氏は不正流用を見過ごしてることになるのですから、
公僕として適性を欠くことではないでしょうか
役所の助けによる解決をここであきらめました。
やはり、自力で督促して追い出す方向で考えなければいけないと
動かなければいけないなったそのとき思いました。
ただ、今回の生活保護費の振り込みストップの件で私が動いていたことを
Aは知ってしまい、
完璧にAに敵認定されることになりました。
続く・・・
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