何をしたかではなくどう思われたか
どうも、タツキチです。
私は、営業職だけでなく物件管理も兼ねて仕事をしておりますが
大切なのは、何をしたかではなくどう思われただと
常々思います。
今日は、朝から管理物件のトラブルが続出、
今の時期猫の発情期なのでしょうか。隣の部屋の猫がうるさいとの
苦情が入りました。
こういった近隣トラブルで、絶対やっちゃいけないのが
当事者同士を合わせないことです。
一度揉めちゃうとそのことが解決しても、
その後も些細なことでトラブルになりがちになってしまいます。
苦情された方には うちが対処するので、直接言わないでくださいねと
アナウンスしておくことが必要です。
苦情元にも、誰が言ったのかわからないように文書で
あたかも全員に言ってます風に注意文を投函して改善しないようなら、
口頭で注意するように考えてます。
上司もいくつかクレームを対処していて、いらいらしていて
自分に八つ当たりしてくるのがうざかった。
でも、上司のクレームの対処の仕方間違ってると思うんだよね。
どういったトラブルかというとマンションで
水が出ないってトラブルなんだけど・・・・
水が出ないって、生活上非常に不便な状況なんだよね。
苦情の電話放置してるし、そりゃオーナーさんや工事の方、メーカーに電話してるのは、わかるんだけど、あとから折り返すっていって放置はないんじゃないかなあ
(原因は受水槽のポンプの不具合、メーカーさんじゃないと直せないみたい)
そして最後には、対処は明日になりますって折り返しの電話なら
そりゃ入居者はキレるよね。
いろいろ上司は、解決しようと努力していたのはわかるけど、
入居者さんへの細かな配慮が欠けてるなあって常々感じてします。
「仕方ないじゃないか、こっちも出来る限りやってるのに」って
愚痴こぼしてたけど、
違うんだよなあ、何をしたかではなくどう思われたか
なんですよ。
入居者さんに電話で
「すぐ動ける業者がいないか探してます。」「オーナーさんに確認しております」
「メーカーに応急処置でなんとかできないか聞いてるところです」
ってフォローするだけでも違うと思うんですよ。
こっちは入居者様のために全力で動いてますってアピールすることも
セコイですが、相手の気持ちをなだめるのに必要なことなんだけど、
結論だけ「明日の対処になります」だったら、怒って当然だよ。
こんな暑い日にシャワーだって浴びたいだろうに
自分が近くに銭湯があるから、銭湯代うちが負担しますので
今回はお手数ですが銭湯をご利用下さいって言えば違いますよってアドバイスしたのですが、上司は聞く耳持たず・・・・
イライラするのはいいのですが、私に八つ当たりするのは
やめてほしい
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